「会長賞」受賞のお知らせ
昨年の6月、県より推薦を受け国土緑化推進機構「ふれあいの森林づくりコンクール」にエントリーしました。一昨年「全国林業グループコンクール」で林野庁長官賞を受賞したものですから調子に乗ってしまいました。
すると8月下旬に秩父農林振興センターから会長賞を受賞したとの連絡を頂きました。ボランティアというより自分自身としては趣味でやっているような活動が公に認められ、誇らしく嬉しくほくそ笑む自分がいました。
授賞式は11月茨城県水戸での全国育樹祭で行われるとのこと。さすがに水戸までは行けないなと考え欠席しようと茨城県の事務局に電話すると、「秩父森づくりの会さんですよね、秩父森づくりの会さんには秋篠宮様からお言葉を掛ける予定です」と言われ、そんな光栄なことと稀有な体験ができることはないと思いその場で「出席します」と回答していました。
その後茨城県より正式な招待状を頂き11月11日、12日と水戸に行きました。11日は夕方から水戸駅前のホテルで立食のパーティー形式の懇談会。この場で秋篠宮皇嗣殿下および妃殿下よりお言葉を頂きました。「育樹祭で表彰を受ける14団体14人の一番目に秋篠宮様よりお言葉があります。秋篠宮様は森づくりの会様のところへきます。代表してまず受賞された表彰名を言ってください、お話しは一人1分でお願いします」と係の方から言われました。これは大役、ますます緊張してしまいました。
いよいよその時が来ました。両殿下がまっすぐ私のほうへ向かってきます。取材のカメラもこちらに向いています。両殿下が私の斜め左手に来られたとき、「国土緑化推進機構ふれあいの森林づくりコンクールで会長賞を受賞しました秩父森づくりの会です」となんとかクリア。すると秋篠宮様から「秩父ですか」とのお尋ね、「はい、秩父ですが、活動場所としては秩父郡横瀬町の芦ヶ久保の林内で活動をしています。檜林を間伐して、その樹を薪にして販売しています」と答えました。するとお二方ともにこやかに大きくうなずかれました。何か聞かれるかと待っていたら、再度、にっこりうなずかれ次の人へと移って行かれてしまいました。『なんだ、それならこちらから話しかければよかった』なんて後悔しました。
その後会長賞を受賞した4人を代表して別室で合同取材を受けました。これで大役は終了。
翌日は水戸アリーナで全国育樹祭の式典出席。2時間ほどの式典、その他大勢の中で会場に着席しているだけで終了しました。表彰状は後日郵送されるとのこと。「えっ、そうなの、持ち帰らずに良いのは助かるけれどその場で渡してくれるのではないのか」と拍子抜け。後日秩父市役所に送られ活動日(写真)に受け取りました。
会員皆様の日頃の活動により、私一人が本当に貴重な体験をさせて頂きました。申し訳ありません、そしてありがとうございます。
最後に、皆様に正式な報告が遅くなりましたこと深くお詫び申し上げます。
令和6年1月30日 秩父森づくりの会
会長 市川恵造